だんだんと日差しが強くなり、紫外線が気になる季節になってきましたね。
実はこの紫外線、お肌だけでなく髪の毛、特にカラーリングした髪にも大きな影響を与えるんです。
今回は「ヘアカラーの退色」と「紫外線」の関係について、わかりやすくお伝えします♪
ヘアカラーが退色する原因とは?
カラーをした直後は綺麗な色でも、時間が経つにつれて色が抜けてしまうことがありますよね。
主な退色の原因は以下の通り:
・紫外線によるダメージ
・シャンプーや水道水による色素の流出
・熱(ドライヤーやアイロン)による影響
中でも紫外線は、髪のキューティクルを壊し、内部の色素を分解してしまう恐れがあります。
紫外線対策でカラー長持ち♪
大切な髪色をキープするためには、紫外線対策がカギです。
▷ 対策①:UVカットのヘアスプレーを使う
お出かけ前にさっとスプレーするだけで、髪の紫外線対策に、手軽に使えるアイテムが増えています。
▷ 対策②:帽子や日傘を活用する
地味だけど効果大!特に直射日光を浴びる時間が長い日は、しっかりガードしましょう。
▷ 対策③:カラー用のシャンプー&トリートメントを使う
色落ちしにくい処方のものを使えば、退色のスピードを抑えることができます。
まとめ
紫外線は目に見えないけれど、髪にも確実にダメージを与えます
「せっかくキレイに染めた髪、できるだけ長持ちさせたい!」という方は、
ぜひ今日から紫外線対策を始めてみてくださいね。
またのご来店、お待ちしております♪